Q&A集
MacOS版
- アプリケーションが起動しない/起動してもなにも起こらない
- MacOSでは、アプリケーションが起動していてもウィンドウが一枚も開かないことがあります。
- アプリケーションが起動していれば、ドックにアイコンが表示されてその下(または横)に印が表示されます。
もしAnimeStudioのアイコンが表示されていない場合はファインダー上でAnimeStudioのファイルをダブルクリックして起動してください。
- スクリーン左上、アップルマークの右横に現在操作中のアプリケーションの名前が表示されています。
もし、それがAnimeStudioではない場合は、ドックのAnimeStudioのアイコンを一度クリックしてください。
アップルマークの右の表示がAnimeStudioになります。
- あとは、使い方のページをご覧ください。
- アプリケーションを起動した時に[スタートアップウィンドウ]を開くようにしましたが、
ファイルをアプリケーションにドラッグ&ドロップして起動した時は[スタートアップウィンドウ]は開きません。
- EPSONのスキャナーを使用すると動作異常が起きる
- エプソン社製TWAINスキャナードライバーを使用するとその後AnimeStudioの動作に異常がみられます。
(IntelMac Leopard UniversalBinaryドライバ3.270で確認)
スキャナー取り込みにはEPSON Scanを使うなどして、保存した画像ファイルをAnimeStudioで開くようにしてください。
動作異常として、ファイル保存の画面を操作できなくなるといった症状がみられます。
AnimeStudioの操作が出来なくなった場合は、アップルメニューの「強制終了...」を使って終了させてください。
Windows版
- ムービーを作成できない。素材が読み込めない。ムービーを実行できない。...など諸々のエラー
- QuickTimeを利用していて、ファイル名やフォルダー名に日本語を使っていませんか?
QuickTime for Windowsには、一部の日本語のファイルパスを扱えない問題があります。
素材や、出力先のフォルダーやファイルの名称を半角の英語にしてください。
直接のフォルダーだけではなく、ディスクの直下から英語名のフォルダーだけを通ってファイルにつながるようにしてください。
- 実行できない。「アプリケーションに対してOS、またはOSのバージョンが間違っています」と表示される。
- ダウンロードしたファイルの中のSetup.Exeを実行してください。他のExeファイルは実行しないでください。
Setup.Exeでインストーラーが起動します。インストール後は画面左下のスタートメニューからアプリケーションを選択して起動します。
- Vista/7RCでプレビューすると操作できなくなる
-
Vista上でプレビューの繰り返しを続けるとアプリケーションが「応答なし」になり操作できなくなることがあります。
操作できなくなった場合は:タスクバーのAnimeStudioを右クリックしてメニューで「閉じる」を選択し、アプリケーションを強制終了させてください。
対策:
[先ず最新版を使用して下さい。製品版はVer7.2.1/無料版はVer7.0.5です。]
[次にアプリケーションをWindows XP互換モードで実行するようにしてください。]
- AnimeStudioをインストールしたフォルダを開いてください。
(通常はシステムドライブC:の「Program Files」フォルダです)
- 「AnimeStudio」フォルダの中の「cellga.exe」を右クリックして、メニューから「プロパティ(R)」を選んでください。
- プロパティダイアログで「互換性」タブをクリックして開いてください。
- 「互換性」の「互換モードでこのプログラムを実行する」チェックをオンにしてください。
- その下のメニューが「Windows XP (Service Pack 2)」になっているのを確認してください。
- 「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じて下さい。
Windows7RCでも同様の対策をして下さい。
共通
- スキャナーから取り込めない/取り込んでも画面に映らない
- スキャナーの解像度の設定が300dpi等の高解像度に設定されていませんか?
取り込んだ画像が大きすぎてウィンドウに見える範囲から絵が外れている可能性があります。
表示を縮小すれば画面に現れますが、取り込み解像度は50〜100dip程度にしてください。
(スキャナーは初期状態で全自動モードになっていることがあります。マニュアルモードに切り替えて、取り込み解像度を設定してください)
詳しくは、スキャナーの設定をご覧ください。
- トレース線が切れ切れになる
- トレース画面の右下のテーブルで以下を確認してください。
- 色点が各色の四角枠の中に入っているか。
- 四角枠の下辺が黒点に被っていないか。
(四角枠が黒点に被ると黒トレース線が切れ切れになります)
詳しくは、色トレース設定をご覧ください。
- 画面が真っ黒でなにも映らない
- 背景を置かないで黒の線画をセルにしていませんか?
スクリーンは何も無い状態では(何も写していないフィルムと同じように)真っ黒です。
そこに黒一色のセルを置いても黒に埋もれて見えません。
線画のセルの下には何か背景のレイヤーを置いてください。
方法は、使い方のページのチュートリアル「Photoshopで簡易アニメ」または「動画フォルダー」をご覧ください。
- (QuickTime使用時)ムービーをH.264形式で出力できない
- QuickTimeの圧縮設定で「キーフレーム単位」のオプションをオンにしていませんか?
H.264コーデックで「キーフレーム単位」のオプションをオンにすると異常終了する/ムービーを保存できない現象が見られます。このオプションを使用しないでください。
- AfterEffects用QuickTimeムービーを作る
- QuickTimeムービーを出力するときはムービーのサイズを小さくして再生を軽くするために「変化の無いフレームが連続する部分はフレームレートを落とす」ようになっています。
結果として一本のムービーの中でフレームレートが変化することになります。
AfterEffectsはこのムービーを処理できません。
製品版Ver 7.2には可変フレームレートをオフにするスイッチがあります。
FreeAnimeStudio2007(無料版)でAfterEffectsで利用できるようにフレームレートを固定したムービーを出力するには、例えば以下のような方法があります。
- まず透明なダミー素材2枚をフォルダーに入れて用意し、
- それをタイムシートにレイヤーとして追加し、
- そのレイヤーのセル番号を1,2,1,2,1,2,1,2...と1フレームごとに変化させてください。
タイムシートに1,2,1,2,1,2,1,2...を簡単に入力するには、
- まず1フレーム目の1と2フレーム目の2を入力し、
- 入力した1,2を選択してコピーし、
- 3フレーム目からタイムシートの最後のフレームまでを選択して、ペーストしてください。
(コピーした1,2が選択範囲でリピートされてペーストされます)
透明なダミー素材は「新規ウィンドウ...」で「セル」を作り、そのまま「保存」と「別名で保存...」で作成できます。
- プレビューすると止まる
- 数十秒〜数分もあるようなタイムシートを作っていませんか?
AnimeStudioはムービー編集ソフトではありません。
1カット毎の短いムービーを作るための撮影ソフトです。
カットを繋いで音を入れて作品にするには、別途ムービー編集ソフトを使用してください。
タイムシートはカット毎に分けてください。
プレビューはせいぜい数秒の動きを確認するための物で、長い動画の再生には使えません。
どうしても長くなる場合は、ムービーファイルに出力してプレイヤーソフトで再生してください。
(アニメーションの制作行程で「撮影」と「編集」は別の物ですが、ネットでは区別されずに編集ソフトと呼ばれて混同されがちなようです)